どうもこんにちは。
週末になると自然と手が伸びるのが、ウィスキー。
正直、そこまで詳しいわけじゃないけど、香りや味わいをゆっくり楽しむ時間がすごく好きで、毎週末には欠かさず飲んでる。
そんなわけで、初心者なりにウィスキーについてちょっと調べてみた。
これからハマってみようかな〜って人にも読んでもらえたらうれしい。

1. ウィスキーの種類ってどれくらいあるの?
ウィスキーと一口に言っても、実は種類がいくつかあって、それぞれ個性が全然違う。
ざっくり分けると、こんな感じ。
- スコッチウィスキー(スコットランド)
モルト(大麦)を使ったものが多く、スモーキーな香りが特徴。アイラとかスペイサイドとか、地域ごとに全然違う味になるのが面白い。 - アイリッシュウィスキー(アイルランド)
すっきりして飲みやすい。3回蒸留してるから、まろやかで優しい味。 - アメリカンウィスキー(バーボン)
コーン(トウモロコシ)が主原料で、甘みがあって香ばしい。ジャックダニエルとかが有名。 - カナディアンウィスキー
クセが少なくてライトな飲み心地。カクテルのベースにもよく使われてる。 - ジャパニーズウィスキー(日本)
繊細でバランスが良く、日本の水や気候が味に影響してる。最近世界的に評価されてて、価格も高騰中。

2. ウィスキーってどうやって作られてるの?
簡単に言うと、
「原料を発酵 → 蒸留 → 樽で熟成」
っていう流れ。
- 原料を糖化・発酵
大麦やトウモロコシを糖化して、酵母を入れて発酵させる。ここでアルコールが生まれる。 - 蒸留
発酵液を蒸留してアルコール濃度を高める。これで「原酒」ができる。 - 熟成
樽に入れて長期間寝かせる。樽の種類(バーボン樽、シェリー樽など)や年数によって、味や香りが全然違ってくる。時間こそが美味しさの正体。
3. ウィスキーに合うおすすめグラス
ウィスキーを楽しむなら、やっぱりグラスにもこだわりたい。味も香りも変わってくる。
- テイスティンググラス(グレンケアン)
おちょこ型で香りを閉じ込めてくれる。初心者にもおすすめ。 - ロックグラス(タンブラー)
氷を入れて楽しむならこれ。どっしりした形がかっこいいし、手に持った感じも好き。 - ハイボールグラス
炭酸で割るハイボール派は、細長いグラスがベスト。炭酸が抜けにくい。
個人的には、気分に合わせて変えるのもアリ。ウィスキーとグラスって、ちょっとした大人のこだわりが出る気がする。
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4. おしゃれに楽しむウィスキーのある時間
ウィスキーって、ただ飲むだけじゃなくて「楽しみ方」も大事だなって思う。
最近はこんな感じで楽しんでる。
- キャンドルの灯りでまったり飲む
雰囲気、大事。部屋の照明を落としてキャンドルだけで過ごすと、香りの感じ方も変わる。 - お気に入りのレコードやプレイリストを流す
音楽とウィスキーの相性は抜群。ちょっとジャズとか流すと、すぐバー気分。 - 読書や映画と一緒に
静かな時間をウィスキーと過ごすと、なんか贅沢。大人になったな〜って感じする(笑)

5. ジャパニーズウィスキーが高い理由って?
最近すごく高くなったよね、ジャパニーズウィスキー。
その理由をちょっと調べてみた。
- 世界的な人気の高まり
海外の賞を受賞してから、一気に注目度アップ。特に山崎や響はプレミア化してる。 - 原酒が足りない問題
ウィスキーって作ってすぐ売れるわけじゃなくて、10年とか寝かせる必要がある。だから、需要に追いついてない。 - 国内需要も増加中
若い人もウィスキーにハマってて、日本国内でも人気が高まってる。手に入りづらい=価格も上がる。
正直、気軽に飲める値段じゃなくなってきたけど…それでも特別な日には飲みたくなる。それがジャパニーズの魅力。
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まとめ
ウィスキーって、知れば知るほど面白い。
奥が深いし、ちょっとしたこだわりで楽しみ方も広がる。
まだまだ初心者だけど、こうやって調べながら自分の「好きな味」を探していくのも楽しい。
これからも、週末のウィスキー時間を大切にしていきたいなと思う。
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